大好きなアメリカニューヨーク州にあるブルックリンで生まれたブルックリンブルワリー。



缶にトロピカルフルーツのような香りのヘイジーIPAとあります。
少しの濁りはあるものの、思った以上に黄金色でした。泡立ちはいいです。アメリカンなホップを想像していましたが、日本でいえば大手ビール会社が造るIPAといった感じでしょうか。。。ほろフルーツの香りから、ガツンと来る苦み。うん、これは何杯でも行けるHazyIPAです。
パルプアートヘイジーIPAのHPより
トロピカルフルーツのような香りのヘイジーIPA
アメリカから世界的に人気を博したポップアートのように誰もが楽しめるヘイジーIPAを目指してブルックリンパルプアートヘイジーIPAは誕生しました。トロピカルフルーツ、パイナップル、マンゴーのような香りと心地よい苦みが特長です。ピザ・酢豚のような爽やかさと濃厚な味わいが同時に楽しめるお食事とのペアリングがおすすめです。■ STYLE:HAZY IPA ABV:6.5%
ブルックリンブルワリーのヒストリー(HPより)
19世紀、ブルックリンは多種多様な移民のための個性豊かなブルワリーが多数存在し、アメリカ最大のビール生産地のひとつでした。しかし、20世紀に入ると原料価格高騰や法改正の影響を受け衰退。多数あったブルワリーも次々と撤退し、活気が失われ、治安が悪化していきました。
スティーブとトムは、「この町をもう一度元気にしたい」という想いでブルックリンの町にブルワリーを設立し、ブルックリンラガーを発売。豊かな味わいのブルックリンラガーは軽くて爽快な味わいのビールが主流であった当時のアメリカに衝撃を与えました。