アメリカ の クラフトビール といえば、この シェラネバダペールエール と言われています。アメリカのカスケードホップを使用し、アメリカクラフトビールの歴史の扉を開けたブルワリーの代表作。
とても強いホップの香りではなく、少し控えめで、柑橘系よりも松の香りを感じます。思ったよりもホップ由来の苦みが弱く感じ、モルトからくる甘みとのバランスがとても絶妙で、心地よく飲めます。ボディもエールを感じさせないライトボディで、美味しく頂きます。
名称 | SIERRA NEVADA PALE ALE シェラネバダ ペールエール |
スタイル | PALE ALE |
原料名 | 麦芽、ホップ |
ホップ | - |
IBU | - |
ABV | 6.0% |
内容量 | 355ml |
その他 |
シェラネバダ ブリューイング カンパニー
1979年カリフォルニア州で、ケン・グロスマンが醸造を開始した。目標は、素晴らしい味わいのエールやラガーを醸造することだったとのことです。
チャットGPTで感想を聞いてみました
香りは、ホップの香りが非常にフルーティで、柑橘系(特にグレープフルーツやオレンジ)の香りが強いです。また、松のような森林の香りも感じられます。味わいは、程よい苦みがありつつ、モルトの甘みとのバランスが取れています。ホップ由来の苦みがしっかりと感じられる一方で、甘さがそれをうまく引き締めているため、飲みやすさがあるビールです。中程度のボディーでしっかりとした飲みごたえがありますが、重すぎず軽すぎず何倍でも飲めそうな感覚を持たせます。色は鮮やかな琥珀色で、見た目も美しいペールエールらしい色合いです。
→香り、ホップの苦み、ボディ、色合いとそれぞれ評価しています。
HPより引用
全ての始まり。永遠の名作。全米No.1ペールエール。
完璧と言っていいミディアムボディー、軽めの口当たりで青々とした草やフローラルさを連想させるホップのキャラクターがモルトの甘味とバランスよく絡み合い、爽快感あふれる味わいです。ドライフィニッシュで後味にはホッピーさやビターさを感じ、いつも何度でも飲みたくなるようなクセになる味わいはさすが元祖アメリカン・ペールエール。