【ヤッホーブルーイング】【限定】僕ビール君ビール　ジョーカーくん

　2023年11月の販売時は初週で5万本以上の売り上げを記録したそうです。2024年8月に再販売決定となり、ローソンで購入できました。

　最近、アルコール度が１％違うだけで、今日はもうおしまい！という日と、まだ仕事・趣味の作業できます！という場合と大きく分かれます。低アルコールの場合は、少し飲んでも明日に残りずらいです。このSESSION　IPAは、トロピカルなハッとする香りとともに、ビールの爽快な飲み心地を与えてくれて、仕事途中や気分転換には丁度良いですね。

　明日も朝から仕事。もう少し今日は本読みたい・趣味したいけど、アルコールで気分転換という場合に丁度いいですよ。

「僕ビール君ビール」とは

　僕ビール君ビールは、『ビアスタイルがセゾンで、レモンやマスカット、ハーブを思わせる軽快な香り。スッと抜ける爽やかな苦み。開放的な時間に寄り添うビール。ハッとする味と香り』が特徴です。

　今回のSESSION　IPAも、「ハッとする香り」は同じですね！

HPより

　『様々なホップを組み合わせることで、シトラスやトロピカルフルーツを思わせるような香りに仕上げています。華やかで奥行きのある香りが特長です。軽快な飲み口でありながら複雑で、飽きずに飲み続けたくなる味わいを追及しました。レギュラー製品である「僕ビール君ビール」と「ジョーカーくん」を飲み比べて香りや味わいの違いをぜひお楽しみください』

SESSION（セッション） IPAとは

　アメリカのクラフトブルワリーが伝統的なビアスタイルを復元させるとき、アルコール度数を４～５％以下に抑えて飲みやすくすることがあり、これをセッションビールと呼びます。語源は、第一次大戦化の英国の工場で、アルコールを弱めたビールだけは、休憩中（セッション）の工員に許していた、ということに由来しているようです。

　ベルギー南部のワロン地方発祥の伝統的スタイルの「ゼゾン」ビールは、農閑期に自家醸造していたビールで、SESSIONビールと間違いやすいですね・・もともと、セゾンは、ベルギー発祥で、フルーティでホップ、ハーブ、スパイスをきかせた個性的な風味が特徴で、「僕ビール君ビール」が美味しく作って頂けました。