【ヤッホーブルーイング】インドの青鬼

 なぜこのビールがこんなに遅くの紹介になってしまったのか本当に疑問です。社会人になってから、大好きになったヤッホーブルーイング。その中でも、特にお気に入りのビールです。

 株式会社ヤッホーブルーイングのIPAである「インドの青鬼」です。

 とても目が覚めるほど苦いけど、美味しい!。飲む前に、とってもフルーティーな香り、グレープフルーツやパインの強い香りがします。飲んでも、そのフルーティーな味わいもするのですが、なんといっても苦みが特徴です。病みつきになります。「インドの青鬼」を知ってからIPAをよく飲むようになりましたが、やはりここが、原点のおいしさですね。

名称インドの青鬼
スタイルインディアペールエール(IPA)
原材料名麦芽、ホップ
ホップCascade,Citra,Mosaic,Magnum
IBU60
EBC20
ABV7.0%
内容量350ml
その他

缶に記載

 缶の全面にはこう記載があります。「アルコール度が高く、ホップをふんだんに使ったインディア・ペールエールは、18世紀の英国で、長く過酷なインドへの航海のために、劣化しにくいビールとして作られました。そんなルーツを持つ「インドの青鬼」は、驚愕の苦みと不快コクで飲む者を虜にします。”魔の味!を知ってしまった熱狂的ビールファンの為のビールです」

受賞歴

  • 2011年 インターナショナル・ビアカップ                                                                              (イングリッシュ・インディア・ペールエール) 金賞
  • 2011年 ジャパン・グレートビア・アワード 金賞

使用しているホップ

 ふんだんに使用しているホップについて、調べてみました。聞いたことがある有名ホップ。

  • カスケード:アメリカ原産のアロマホップ品種。北カルフォルニアからカナダまで続くカ  スケード山脈にちなんで命名されたようです。ハーバル、スパイシー、グラッシー、フローラル、シトラスといったキャラクターがあるようです。カスケードは、よなよなエール(ヤッホーブルーイング)、ルプリンネクター(ワイマーケットブルーイング)などで使用されています。
  • シトラ:アメリカ産のアロマホップ品種。パッションフルーツやライチに近い、非常に強い柑橘系の香りが特徴。
  • モザイク:アメリカ産のアロマホップ品種。ワシントン州ヤマキの会社で開発。ベリーやシトラス、桃、マンゴーといったアロマの特徴。トロピカルフルーツのような強い風味をつけることができ、ビールに苦み、風味、香味を自由自在に与えることができる万能なホップ。
  • マグナム:主にドイツで生産されるビタリングホップの代表的銘柄。アメリカでも生産
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